「天才!志村どうぶつ園」を見ました。飼っている猫が家に入ってくる人間に
襲い掛かかるというのです。近づくカメラマンにも襲いかかってきました。
この猫はお母さんと2人だけの時はとてもおとなしくて、家の中を自由に歩き回って
いるのだといいます。一番かわいがっていたのは、娘さんでした。

赤ちゃんの頃、哺乳瓶でミルクを与えたりして、兄弟のようでした。

ところが、今では娘さんが家にいる間、ずっと威嚇し続けたり、襲いかかるというのです。

動物と話せる女性ハイジに依頼がありました。
ハイジは猫のすぐ近くまで歩み寄ると、人が来れば、うなり威嚇していた猫は
ハイジを前にして急におとなしくなったのです。

猫の目を見つめ、ゆっくりとまばたきをしていました。
猫には安心感を与える愛情表現だそうです。

ハイジは「原因は、この家にあるわ。」と主張しました。
おかあさんは、3年ほど前まで両親の住む日本家屋で、娘さんと一緒に
暮らしていたのですが、両親や娘の事を思って引越したそうです。
そして「猫はこの家が気に入らないんじゃなくて、家族が別々に暮らす
ようになったことが嫌なの、小さい頃に自分の家族を失っているから。」
だと話し始めたのです。
生後2週間たらずでゴミ箱に捨てられていた猫だったのです。

ハイジは「母親と引き離されゴミ箱に捨てられていたの。
まだ赤ちゃんだったし、1人ぼっちでとても怖かったわ。
だから、あなたに拾われて賑やかな家に来た時は、暖かくて楽しくて
本当に嬉しかったの。でも、この家に引っ越してまた家族を失ってしまった。
そう感じたの。そして、もう2度と家族を失いたくないと思うあまりに
独占欲が強くなってしまったわ。」
「僕たちの家に近づくな、と思っている。家に来る人があなたを連れて
行ってしまうかもしれないと心配しているの。あなたは大切な家族なのよ。
あなたを失いたくない一心で、家に来る人を威嚇していたの。」
「猫はどうして僕を置いて出て行ったんだって。あなたがあまり家に
帰ってこなくなって、寂しかったの。そして、悲しみは怒りへと変わったわ。
小さい頃、抱っこしてもらうのが大好きだった。とても愛情を感じていたわ。
だから、あなたが帰ってこなくなって僕、嫌われちゃったって思ったの。」
娘さんも「嫌いで家を出て行ったんじゃないよ。勉強をするために
離れなきゃいけなかったの…。」 と猫に本心を伝えていました。
すると、猫は・・・・・・
「心を開き始めているわ。僕に触って、って言っているわよ。大丈夫。
ゆっくり少しずつ近づいて行ってください。
まずは、指先でちょっと触ることから始めてみましょう。」
そして、猫は・・・・・・
優しく手を伸ばしてきたのです。さらに、体をあずけてきたのです。
「怖がっていたら動物は心を開かないの。」とハイジが語っていました。
ずっといっしょにいようね! 猫なで声を出さなくても・・・・・・つばさをフリーソフト
「絵師のえそらごと」を使って絵画化にしてみました。
あっと言う間に描いてくれました。
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